お役立ち情報

TOPICS

お役立ち情報

土地の権利を放棄するのは難しい?手放す方法も解説します!

土地の所有権は、土地の所有を公に主張できる権利のことを指します。

いらない土地を処分したいと考えた場合、そのまま権利を放棄しようと考える方がいらっしゃるでしょう。

そこで今回の記事では、土地の権利を放棄することについて詳しく解説します。

□土地の権利を放棄することは難しい?

結論から先に述べると、土地の所有権を放棄するのは難しいです。

登記には放棄という手続きが存在しません。

そのため、放棄を主張したとしても法的な根拠がないため、認められない場合があります。

ただ、土地の相続が発生した際に相続放棄手続きをすることで、土地の所有権を自分に渡さないことはできます。

しかし、この場合は土地だけでなく、他の相続財産も全て放棄する必要があるので、あまりおすすめできません。

権利者が自分の持っている権利を自由に放棄することは、一般的に可能であると考えられています。

これは、土地や家などの不動産についても同様ではありますが、放棄の仕方が自由であるとは考えられてはいません。

例えば、所有している家電を放棄する権利は誰もが有しているものですが、捨て方にはルールがあります。

ルールに従わずに処分をした場合、その放棄は認められませんよね。

土地の放棄をすることは、結果的に国に所有権を移すことを意味します。

先述した通り、所有権の放棄は認められていますが、価値の乏しい土地を放棄して国へ権利移転を要求することは、土地の負担や責任を国に押し付けるとも言い換えられます。

そのため、放棄する権利は有しているものの、国への所有権移転登記、つまり土地の放棄は簡単なことではないといえます。

□土地を手放す方法は?

土地の権利を放棄するのが難しいのであれば、他の手放す方法を選択するしかありません。

そこで、土地を手放す方法を3つ紹介します。

1つ目は、仲介による売却です。

仲介業者に依頼して買主を探してもらい、見つかれば売却手続きを進めるという方法です。

しかし、売れにくい土地や売り出し方を失敗すると、なかなか売れない可能性もあります。

その場合は、売り出し方を見直すなどして、工夫をする必要があるでしょう。

2つ目は、買取による売却です。

仲介に比べて少し価格が下がってしまいますが、早期売却・現金化を目指す場合は、買取がオススメです。

不動産買取会社が直接土地を買取りしてくれるため、買主を探す手間が省け、ストレスなく売却ができます。

3つ目は、寄付や譲渡です。

仲介や買取でも、なかなか売却できない土地も存在します。

その場合は、寄付や譲渡によって手放す必要があるでしょう。

□まとめ

今回は、土地の権利を放棄することについて解説しました。

いらない土地はそのまま放棄せず、適切に手放すようにしましょう。

空き家買取専科は静岡の空き家を買取りリノベーションをし、次世代へつなぐ不動産買取専門店です。

静岡エリアでご実家・空き家を相続されるご予定の方はぜひご相談ください。

お問合わせ お電話
友だち追加