人の才能を爆発させる会社
空き家買取専科は、スタッフの才能を最大限にひきだす新しい働き方に挑戦しています。
最も大切な財産は「人」。この信念を実践するべく、様々な面からスタッフの幸福を追求し、結果として業績向上を達成してきました。決して大きくはない成長途中の企業ではありますが、この挑戦が社会を大きく変える一歩になると信じています。このページでは、そんな私たちの取り組みをご紹介します。
空き家買取専科は、スタッフの才能を最大限にひきだす新しい働き方に挑戦しています。
最も大切な財産は「人」。この信念を実践するべく、様々な面からスタッフの幸福を追求し、結果として業績向上を達成してきました。決して大きくはない成長途中の企業ではありますが、この挑戦が社会を大きく変える一歩になると信じています。このページでは、そんな私たちの取り組みをご紹介します。
社員10名中9名が、仕事以外の副業やボランティア活動に取り組んでいます。
通訳・講師・セラピスト・週末バーテンダー・子育て支援活動家・ファイナンシャルプランナーなど肩書きは様々ですが、社外で培った技術や人脈を本業に活かしたり、それぞれが経営者の視点を持つなど、会社にとっても多くのメリットがあります。
副業との両立を可能にする雇用環境整備はもちろん、自主的に行っている非営利活動への支援金を支給する制度も始まりました。
子どもの看病や親の介護、学校行事や家族旅行など、スタッフを取り巻く事情にも寄り添います。家庭の満足度が高まることは、結果的に仕事の能率アップにもつながるはず。そんな思いから、直行直帰OK・遅刻早退OK・フレックス・有給休暇の積極的消化を推奨するほか、在宅勤務にも無理なく対応できる環境を整えています。
2018年6月からは、もともと8時間だった勤務時間を7時間15分に短縮。
これも、充実したプライベートが仕事への取り組みをさらに活性化させるという考えによるもので、業績にも期待通りの好影響をもたらしています。
平成29年度は、なんと男性スタッフ3名中3名全員が育児休業を取得(平均63日/最長120日)。
出産・育児という大きなライフイベントと積極的に向き合い、男女ともに活躍できる土壌を、会社主導で作っています。里帰りのための育児助成金制度も整えました。
スタッフが不安なく職場復帰できるよう、SNSを活用した情報共有を心がけたり、ベビーマッサージなどの社内イベントを通じて家族ぐるみのコミュニケーションを図ったりと、休業中に感じがちな距離感を縮めることを意識しています。
例えばパート社員であっても新企画の立ち上げから運営までを任せるなど、活躍の舞台がたくさん用意されています。また定期的なキャリアアップの策定・人事評価とともに、昇給や正社員登用の制度も。スタッフが資格試験やセミナーを受講する場合は会社が費用を負担し、成長を応援します。
カイゼン表彰制度を設け、月に一度カイゼン委員会と称したミーティングを行っています。より働きやすい環境を作るための改善案を出し合い、スタッフ全員で率直な意見交換をし、自分で取り組める改善策は率先して引き受け解決していくという、スピーディーな流れが特徴です。