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2026.09.03
空き家という社会課題を、仕事にする。空き家買取専科、一緒に働く仲間を募集します。
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「相続した実家を、どうしたらいいか分からない」
「何年も空き家になっているけれど、思い出があって手放せない」
「古い家だから、そもそも売れるのか分からない」
私たち空き家買取専科が日々向き合っているのは、単なる不動産ではありません。一件一件のご相談いただく家の向こう側には、そこで暮らしてきた家族の時間があり、それぞれの事情があり、地域の風景があります。
だから私たちは、空き家を買って、リフォームして、販売するだけの会社ではありたくないと思っています。使われなくなった家にもう一度光を当て、必要な手を加え、次の人、次の暮らしへつないでいく。その過程で所有者の悩みがひとつ解決し、地域に再び人の営みが戻っていく。
一軒の空き家を動かすことで、地域の未来を少しずつ動かしていく。
そんな仕事を、私たちは静岡で続けています。
今回、この仕事をこれから一緒につくっていく仲間を募集します。

私たちが目指していること
空き家買取専科を運営する株式会社Sweets Investmentは、空き家を買い取り、リフォームやリノベーションを行い、次の住み手へつなぐ買取再販事業を行っています。

ただ、私たちが目指しているのは「たくさん家を買って、売る会社」になることではありません。
所有者の困りごとを解決すること。
地域に眠っている不動産を再び動かすこと。
不動産会社、施工会社、行政、地域の事業者などとつながりながら、
静岡の中に新しい循環をつくること。
空き家を買い取ることも、再生することも、販売することも、そのための手段です。

私たちには、大切にしているパーパスがあります。
「共にひらいて、風を通す
空き家に光を、心に彩りを」
閉じたままになった家をひらく。
人と人との関係をひらく。
地域に風を通す。
可能性を見つけていく。
そして、
その先にいる誰かの暮らしや心に、少しでも彩りを増やしていく。
きれいな言葉を掲げるだけでは意味がありません。日々の仕事が本当にこの言葉につながっているのか。迷ったときには何度でもここに戻って考える。そんな言葉として、このパーパスを大切にしています。
空き家問題を、地域みんなのテーマにしたい
私たちは、目の前にある空き家を買い取るだけでは、空き家問題そのものはなくならないと考えています。
そこで始めた取り組みのひとつが、8月2日の「空き家ゼロにの日」です。「0802=空き家ゼロに」として、空き家について家族や地域で考えるきっかけをつくってきました。

藤枝市では、行政や地域の専門家、事業者とともに「藤枝市空き家ゼロにサポーター」として活動しています。空き家相談や啓発イベントなどを通じて、行政だけでも、一社の企業だけでも解決できない課題に、地域のみんなで向き合っています。
こうした活動も、私たちにとっては事業と切り離された社会貢献ではありません。
空き家問題を解決することが事業の成長につながり、事業が成長することで、解決できる空き家が増えていく。「売上をつくること」と「社会に貢献すること」が、同じ方向を向いている。
そこは、この仕事のおもしろさのひとつだと思っています。

完成された会社ではありません。だから、おもしろい。
私たちは、スタッフ約10名の小さな会社です。そして現在は、静岡ガスグループの一員として、地域に根ざしたグループの基盤も持っています。
大きなグループの安心感がありながら、組織としてはまだ小さい。だからこそ、一人の提案や行動が、会社の仕組みや事業そのものを動かすことがあります。
営業だから営業だけ。広報だから広報だけ。決められた仕事をこなせば終わり、という会社ではありません。
「このやり方、もっと良くできないかな」
「こんな仕組みがあったら便利じゃないか」
「こういう事業もできるんじゃないか」
そんな声から、新しい仕組みや仕事が生まれます。AIやクラウドサービス、データ、業務システムも積極的に取り入れています。「昔からこうだったから」ではなく、もっと良い方法があるなら変えてみる。まず小さくやってみて、違ったら直す。良ければ広げる。
会社そのものを、自分たちでアップデートしていく。
そんなことを楽しめる人にとっては、きっとおもしろい環境だと思います。

「上司がいない」より、「自分の役割の責任者になる」
空き家買取専科では、ホラクラシーという組織運営を取り入れています。
ホラクラシーは「上司がいない組織」と紹介されることがありますが、私たちは「一人ひとりが、自分の役割の責任者になる仕組み」と考えています。
誰かから細かく指示されるのを待つのではなく、自分の役割の目的を理解し、必要な情報を集め、周囲と相談しながら、自分で判断して仕事を進める。
その代わり、何でも好きに決めていいわけではありません。なぜその判断をしたのか。必要な情報を共有しているか。自分の役割に責任を持っているか。
自由と責任は、いつもセットです。
組織の仕組みに違和感があれば、ガバナンスミーティングで役割やルールそのものを見直します。一方、タクティカルミーティングでは、今起きていることや数字、案件の状況、次に進めるべきことを確認します。
会議をすることが目的ではありません。仕事や組織を、実際に前へ進めていくための時間です。

対話することも、私たちの仕事です。
自律して働く組織だからこそ、私たちは対話をとても大切にしています。
自分で判断するということは、一人で仕事を抱え込むことではありません。「なぜそう考えたのか」「何に困っているのか」「本当はどうしたいのか」。結論だけではなく、その背景まで言葉にして話すことで、お互いへの理解が深まります。
仕事をしていれば、考え方が違うこともあります。すべての意見を同じにする必要はありません。違う考えを持っていても、それを安心して言葉にできること。そして、違いがあるからこそ対話し、より良い答えを探していけることを大切にしています。
日常のミーティングだけでは話しきれないことを話すために、メンバーで合宿を行うこともあります。

そこでは、目の前の案件や数字だけではなく、会社のこれからやパーパス、それぞれが仕事や会社に感じていることについて話します。普段一緒に働いている仲間が、どんなことを大切にしていて、これから何をやってみたいと思っているのか。そんなことを知る時間でもあります。
制度やルールだけでは、良い組織にはならないと思っています。
仕事をする人同士が、きちんと話せること。その積み重ねも、会社づくりの一部です。

仕事も、人生も、大切にしたい
私たちのメンバーには、仕事以外にもさまざまな顔があります。地域活動をしている人、イベントをつくっている人、複業をしている人、子育てをしている人。
会社の外で得た経験や人とのつながりも、その人の大切な財産です。それが仕事に持ち込まれることで、新しいアイデアやつながりが生まれることもあります。
子どもの行事や家族の予定、急な体調不良など、人生には仕事以外にも大切なことがあります。だから、誰かが休んでも仕事が回るように共有する。育児休業を取る。フレックスや直行直帰、在宅勤務なども活用する。
仕事のために人生を犠牲にするのではなく、それぞれの人生を大切にしながら、いい仕事をする。
そんなチームでありたいと思っています。

今回募集するのは、空き家の買取営業です
今回募集するのは、静岡市から静岡県東部エリアを中心に担当する買取営業2名です。
仕事の中心になるのは、地域の不動産仲介会社との関係づくりです。
ひたすら新規電話をかけて件数を競うような営業ではありません。
「空き家のことで困ったら、あの人に相談しよう」
そう思ってもらえる関係を、一つひとつつくっていく仕事です。
顔を出す。話を聞く。相談されたらきちんと返す。難しい案件なら一緒に考える。約束したことを守る。そうした小さな積み重ねが、長く続く信頼関係になっていきます。
一方で、不動産を買い取る仕事ですから、数字にも向き合います。市場価格、工事費、販売価格、利益、リスク。人との関係だけでも、数字だけでも成立しません。
相手の立場を理解しながら、自社として守るべき条件はきちんと交渉する。
「人」と「数字」の両方に向き合って営業の仕事をしたい方を私たちは探しています。

こんな方と一緒に働きたい
不動産・建築業界の経験は問いません。宅地建物取引士をお持ちの方は歓迎しますが、それ以上に大切にしたいことがあります。
人との信頼関係を大切にできること。
自分で考え、段取りを組んで動けること。
分からないことを素直に相談できること。
数字や事実をもとに判断できること。
そして、
空き家という社会課題を仕事を通じて解決していくことに、少しでもワクワクできること。
法人営業やルート営業、接客、サービス業など、人と関わる仕事をしてきた経験は大きな強みになると思います。
逆に、
細かく指示された仕事だけをしたい人、
個人の数字や報酬だけを最優先したい人、
決められた仕組みが変わらない環境を望む人、
には、私たちの会社は少し働きにくいかもしれません。
これは能力の良し悪しではなく、働き方の相性だと思っています。

これからの空き家買取専科を、一緒につくりませんか。
空き家問題には、まだ簡単な答えがありません。
だから、私たちにもまだまだやれることがあります。
空き家を買う。
再生する。
次の人へつなぐ。
行政と連携する。
地域に新しい仕組みをつくる。
テクノロジーで仕事を変える。
そして、
自分たちの会社そのものを、もっと良い会社にしていく。
数年後、今は存在していない仕事や役割を、今回入社した人がつくっているかもしれません。
完成された会社に入るのではなく、これからの会社を一緒につくる。
そんなことにワクワクする方と出会えたらうれしいです。

募集概要
職種:買取営業(空き家の買取・査定・内覧対応)
勤務地:静岡市〜静岡県東部エリア
雇用形態:正社員
募集人数:2名
必須資格:普通自動車運転免許
歓迎資格:宅地建物取引士
不動産・建築業界の経験は問いません。
Uターン・Iターンを検討している方も歓迎します。

今後の選考スケジュール
「一緒に働いてみたい」「もう少し詳しく話を聞いてみたい」と思っていただけた方は、WEBサイトの「一緒に働きたい方へ」 のページ内、採用ポジションー不動産の買取営業職 のバナーからご応募ください。
https://akiya-kaitori.jp/recruit/

ご応募の際に、履歴書・職務経歴書をオンラインでお送りください。
選考の流れは、以下を予定しています。
カジュアル面談 → SPI & 面接 → 最終面談 → 内定
まずはカジュアル面談からスタートします。
カジュアル面談は、面接試験ではありません。
空き家買取専科がどんな会社なのか、どんな人たちが働いているのか、ホラクラシーとは実際どんな働き方なのか。仕事内容、会社の雰囲気、働き方、これから目指していることなど、気になることは何でも聞いてください。
私たちから会社のことをお伝えするだけではなく、これまでどんな仕事をしてきたのか、これからどんな働き方やキャリアを考えているのかなど、お互いのことを知る時間にできればと思っています。
そのうえで「選考に進みたい」と思っていただけた方には、SPIと面接をご案内し、その後、最終面談を行います。
私たちも、応募いただく方を一方的に選ぶのではなく、お互いに「一緒に働きたいと思えるか」を大切にしたいと考えています。
会社の良いところだけではなく、難しいところや、まだ整っていないところもできるだけ率直にお伝えします。
今すぐ転職を決めていなくても構いません。
「どんな会社なんだろう」
「ホラクラシーって実際どうなの?」
「空き家の仕事って、おもしろそう」
そんな気持ちからでも大丈夫です。
まずは、私たちのことを知ってください。そして、あなたがこれからどんな仕事をしてみたいのかも、聞かせてください。
「共にひらいて、風を通す
空き家に光を、心に彩りを」
この言葉に少しでも心が動いた方と、一緒にこれからの空き家買取専科をつくっていけることを楽しみにしています。
