「おばあちゃんが独りで暮らしていたんです。」

本件はそんな相談から始まりました。

独り身で高齢になり、施設で暮らすようになり空き家に。

その後、亡くなってからも、しばらくそのままにしていたマンションの一室。

築30年、40年となるマンションは土地の評価が付きにくく戸建住宅よりも価格が下がってしまう傾向にあります。

しかし、マンションはその維持管理費用が毎月かかります。

それは、残された人にとっては負担が大きいものです。

今回、弊社で買い取らせて頂いたこのマンションはリビングが小さく、現代の生活様式では使いにくいものでした。

リノベーションは３DKの間取りを２LDKへ。水回りを交換し、白を基調に部屋をデザインしました。

<施工業者>

青葉建築デザイン

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