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2020.02.25

【社内向け】才能爆発度33%(自己申告)まだまだ伸びしろ 三輪の場合

 

みなさま、こんにちは。働き方改革発信委員長の犬塚です。前回のブログでスイーツ社では、なぜ人の才能を爆発させることができるのかをテーマに書きましたが、今回は実際に才能が爆発した広報担当の「あの方」へ突撃取材をさせていただきました。知っているようで意外と知らない、一緒に働く社員の新たな一面を知ることができるかも!!

よろしくお願いいたします。

簡単に自己紹介と現在の仕事内容を教えてください。

三輪 早苗です。2児の男の子の母です。

旦那様は単身赴任中のためワンオペ育児生活中です。

 20178月に週23日勤務のパート営業職として入社しました。

2018年の空き家買取専科ブランド立ち上げより子育て広報として、広報職に就任し、

同年8月より時短正社員を経て、20201月より広報&マーケティング主任に着任しました。

入社のきっかけ 才能の種

入社されたときは営業職だったのですね。意外で驚きました。

そもそもスイーツ社に入社しようと思ったきっかけは何かあったのですか?

もともと、個人事業主として、ベビーマッサージ講師、食育指導士をしていましたが、

子供達も小学生となり将来の学費などのためにもう少し収入を増やしたいと考えていた時に声かけしていただきました。

 

不動産業界は全くの未経験でしたが、パラレルキャリアがOKな社風に将来性を感じました。

たくさん活動されていたのですね。

その中で更に向上したいという気持ち、すごいです。

入社された後ですが、ご自身が振り返る、才能の種を感じた転機はいつですか?

空き家買取専科ブランド立ち上げのタイミングで、会社として広報職を設けることになりました。

自身ではよくわかっていなかったのですが、個人でFacebook投稿を毎日しており、

これがプロデューサーの目にとまり広報職に就くことになりました。

 

もともと、0から1を作り出していく仕事が好きなこともあり、いままでの不動産業界ではやっていない取り組みを提案してきました。

(Ex.記念日制定や行政と協力した移住体験ツアーの開催、静岡広報たん発足、藤枝市空き家ゼロにサポーターの発足など)

上司がしっかり三輪さんの特技や魅力を見てくれていたのですね。

 

ところで、会社で好きだと思うところはどこですか?

また、人に自慢できる会社の風土・文化は何ですか?

一緒に働くスタッフがとにかく大好きです!

 

パラレルキャリアをしているスタッフがほとんどのため、色々な視点で物事を見ることができていると感じます。

そして、どうしたらその人の「才能を爆発させる」ことができるか考え、チャンスを与えてくれる経営者、上司がいることです。

その環境は非常に大事だと思います。

環境次第で状況は変わってきますからね。

 

では、ここで三輪さんの才能の種をいち早く見抜いていた石川プロデューサーに、当時の事をコメントいただきます。

プロデューサーコメント

以前より会社として広報事業を展開したいと思っていました。

そしてやる以上は、外部に委託するのではなく、自社で専任の広報を立てて取り組んでいきたいなと。

そんな中で、三輪さんは入社前から、Facebookへ毎日投稿を課すほどSNS発信を熱心に取り組んでいたことを見ていたので、これは適任だ!!と思い声をかけました。

 

ブランド力も無く認知度も低かった中で、三輪さんの発信力と人前に出て輝ける素質は、スイーツ社専任の広報として多くの実績を出してくれています。

 

仕事の面白いところ、難しいところ

また新たに当時の様子が聞けました。

Facebookへ毎日投稿すごいですね。毎日続けることって結構大変ですから。

 

では、三輪さんの「今」をお聞きします。

三輪さんが感じる仕事の面白いところ、難しいところはありますか?

前例がなく新しいことに取り組むことが多いので、産みの苦しみを感じることがありますが、企画が成功した時はとても喜びを感じます。

 

一人では達成することができないことも、会社メンバーがいるからこそ達成することができることがたくさんあり面白いです。

 

多くの壁を乗り越えてきていると思います。

その中で自身の成長を実感したエピソードを教えてください。

 

全くの未経験からスタートした広報業務ですが、振り返ってみたら2年間で56媒体のメディアに掲載されていました。

広報職はすぐに結果につながる業務ではありませんが、コツコツとやり続けることにより成長に繋がっていると実感しています。

本当に凄いことだと思います。

本当に未経験だったのですか?と聞かれませんか?コツコツ努力した成果ですね。

 

あってよかった社内制度

仕事をする上で、スイーツ社にあって良かったと思う社内制度は何ですか?

また、それら社内制度をどのように活用していますか?

テレワーク・フレックス制度・子育て優先の働き方。

当日朝までに働き方を連絡すればいいところ。

子供の予定に合わせ働き方や働く時間を自分で決めることができる、

でしょうか。

仕事と家庭の問題は永遠の問題です。

その中でも、働く時間を自分で決められる環境があることは非常に大きいですよね。

だから三輪さんの能力が十分に発揮されているのだと思います。

今後について

三輪さんの今後についても聞いてみます。

理想のライフスタイルはどのようなものですか?

また、将来的にどのようなスキルを身に着けていきたいですか?

将来は日本全国・世界を旅するように働いていきたいです。

 

スキルとしては、より広報職のプロフェッショナルとなれるようコピーライティング技術やコミュニケーション能力、市場を理解し情報を届けられるようマーケティングについて学んでいきます。

個人的に、三輪さんは世界を飛び回っていると思います()

 

最後の質問です。三輪さんはどんな人と一緒に仕事がしたいですか?どんな人がスイーツ社に向いていると思いますか?

好奇心旺盛で、明るく、素直で前向きな方。

でも、冷静さを兼ね備えた人がいたら最強ですね。

 

意欲があれば、入社してからも応援してくれる人と環境があるから、そういう意味では意欲的な人がスイーツ社に向いているのでは、と思います。

スイーツ社で新たな自分を発見でき、社内の制度をしっかり活用し、才能の種を磨き続けている三輪さんのインタビュー、いかがだったでしょか。

 

最後に、スタッフをまとめてくれる黒田店長からもコメントをいただきます。

店長コメント

何かで活躍している人は、今見ると元々できる人だったのではないかと思うことが多いと思います。

もちろん、そういう面もあるのですが、どんな人にも芽が出ず苦しんだ時期があったと思うのです。

大切なのは自分の才能だと思うものを信じ、その才能を利用して成果を出そうと実践することにあると思います。

 

人の才能は実践において最も成長します。

スイーツ社は実践者の集まりであってほしいと思いますし、成果を出した人は引き上げる風土があります。

社員には自分を信じてどんどんチャレンジして欲しいと感じています。

 

おわりに

今回のブログでは、スイーツ社で才能を爆発させることができたスタッフ三輪さんをインタビューさせていただきました。

 

「広報は、地味な仕事ですよ。すぐに成果が上がらないし、日の当たらないところでどれだけコツコツ取り組めるかが大切だよ」

と笑顔で話す三輪さん。

 

スイーツ社がこれだけ多くの媒体に掲載されるようになった中で、会社の認知度を上げる取り組みを続けている影の功労者は、現状に満足せず才能の種を磨き続けています。

 

素敵なお話有難うございました。

 

さて次回のブログは、スイーツ社で才能を爆発させたスタッフ紹介「第2弾」です。お楽しみに。

 

https://akiya-kaitori.jp/akiyacms/blog_post/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%95%e3%81%b8%e3%81%aa%e3%81%9c%e4%ba%ba%e3%81%ae%e6%89%8d%e8%83%bd%e3%82%92/

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