ブログ

2019.09.16
築25年の家に価値はないのか!?
築25年の家に価値はないのか!?
結論から言います!
そんなこと、あるはずがありません!!
家は人が住むためのもの。なんで古いというだけで家の価値がなくなってしまうのでしょう?
そして、だれが何のためにわざわざそんな話をしたがるのでしょうか?
もしかして、騙されていませんか??
家の価値が25年でなくなるというのは、税法上で木造住宅の耐用年数が22年とされているからだと思われます。
あくまで税金計算上のもの。一つの価格の参考にはなるかもしれませんが、価値0はおかしい。
家の価値は、基本的に需給のバランスで決まります。
ほしい人が多ければ価格が上がり、少なければ下がる。
築年数自体は関係ありません。築50年でもほしい人が多ければ、理論的には価格は上がっていくんです。
ですから、家の価値が0になるなんて話は、家を売ろうとする方からすると全く関係ない話ですね。
なんで(不動産業者は)そんな話をするのでしょうか?
裏にはこんな事情があるかもしれません。
その不動産業者は、
「 古 い 家 を 扱 い た く な い 。 」
「この家はもう価値が0ですよー。」といって壊してしまう。そして土地で売ってしまうのが不動産業者にとって都合がいいのです。
古い家は、新しい家よりも瑕疵と言われる不良が見つかる確率が高いです。
それは表面的に見える傷や汚れだけでなく、壁の裏や屋根裏に隠れた不良についても同様です。
いくら契約書で売主の責任はない。と言っていてもトラブルは起こります。
その際、不動産業者も責任は取りたくないですよね。
だから、壊させたがります。もちろん売主のお金でです。不動産業者の都合で土地にさせてしまうのです。
また、古い家の小さな不良を直せる人が少ないということもあります。
家は一から建てるより直すほうが技術的には難しいことが多いです。
わざわざ、手間をかけて家を直す。という業者は少ない。
そしてその事情を知らない方も多いと思います。
「あなたの空き家を資産にかえる」
私たちは、築50年の家でも買い取って、しっかり直し、そして販売しています。
しっかり直す。とは、耐震補強もして瑕疵保険にも入って、万が一にも対応できる。という状態です。
業者として買取り、売っているので、法的に責任は業者にあります。
元の買主さまにご心配をおかけしないようにしています。
家は壊すのにもお金がかかります。価値ある家が残っているのに敢えてお金をかけるなんておかしいですよね。
解体の前に家を活かして活用できる方法があることをぜひ知ってください。
家を買い取って、弊社の負担でリノベーションをして家の本来以上の価値を引き出します。
未来の必要とされている方のために。。。