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2020.04.20

静岡地域のテレワーク 働き方改革最新事例集に紹介されました!

以前から取り組んでいたテレワーク

新型コロナウイルス感染症の影響により、テレワークの導入に迫られている企業様はたくさんあると思います。

空き家買取専科では、以前からテレワークの導入をしており、新型コロナウイルス感染症による働き方の変革を求められる時代の中でも、スムーズに業務を遂行できています。

最新事例集に掲載されました。

静岡市と常葉大学が取材&制作した

『静岡地域のテレワーク 働き方改革 最新事例集』に

空き家買取専科のテレワークについて掲載いただきました。

 

 

テレワークとは

ICT(情報通信技術)を活用した、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方です。

テレワークには「在宅勤務」「モバイルワーク」「サテライトオフィス勤務」の3つの働き方があり、これらの総称となっています。

個人にとっては、通勤時間の削減やワークライフバランスの実現

企業にとっては、優秀な人材の確保・離職抑止や生産性の向上

社会にとっては、労働力人口の確保、地域活性化などの効果があり

現在は「働き方改革の推進」「地方創生の現実」で期待されています。

 

 

テレワークの導入状況

総務省「平成30年通信利用動向調査」によると、従業員100人以上の企業で

「導入している」は19.1%

「導入予定」も含めると26.3%です。

 

一方、静岡市が静岡商工会議所を通じて実施した調査(総務省「平成30年度まちごとテレワーク調査事業」)によると、

静岡地域において

「導入している企業」は7.3%

「今後導入予定」の企業を含めると9.3%に留まっています。

 

出典:静岡地域のテレワークより

 

空き家買取専科がテレワークをはじめたきっかけは約3年前、管理職の店長黒田が育児休暇を取得にあたり、自宅などの遠隔でも業務内容の把握や遂行ができるよう整備を進めていったのがきっかけです。

 

その後も、子育て中のスタッフが多い事もあり、テレワーク導入により、仕事とプライベートの充実にも繋がっています。

 

 

 

今回、取材にきた常葉大学の学生さんとも、『働く』ということについて色々とお話しさせていただきました。

今後、社会に出る学生さんたちにも、色々な会社・働き方があると感じていただけたのではないかと思います。

 

新型コロナウイルス感染症により、働き方が見直される時になってきていると感じています。

意外と、テレワークを取り入れてみたら、そちらの方が生産性や社員の幸福度も上がっている方も多いと思います。

逆に、コミュニケーションが取りづらいと感じたり、自分で仕事の管理が難しいと感じる方もいらっしゃると思います。

 

この、『静岡地域のテレワーク 働き方改革 最新事例集』を通し

直面する経営課題の解決に向けて、テレワークなどの働き方改革を検討している企業様のお役に少しでも立てれば幸いです。

 

 

 

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