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2019.08.15

お盆の親戚あるある話

こんにちは。空き家買取専科 静岡本通店の増本です。

今週、実家はお盆でした。
お墓参りをすると清々しい気持ちになりますね。

親戚の叔母さんたちが集まると必ず話題になるのが、

「この先、家の処分をどうしようかね?」という話。
子どもが家を出て、老後の家をこれからどうしようか。
近所の〇〇さんは相続で家をもらったみたいなんだけど、手入れが大変で困ってるって。

そんなお盆の親戚あるある話で持ちきりです。

 

今回は、不動産を売り方についてのお話です。

「仲介」と「買い取り」の2種類があります。

両方ともいいところ、わるいところがあります。

少し説明しますね。

 

【仲介とは…】

 家を売りたい人がいた時に、不動産屋さんが買いたい人を探すこと。

 

【買い取りとは…】

 家を売りたい人がいた時に、不動産屋さんが直接買い取ること。

です。

【仲介はこんな人がおすすめです】

・家が、まだ新しい。手直ししなくてもきれい。

・人気ゾーンの土地。今のままでも買いたい人が多くいる。

・売り物件の数が少ない、品薄エリア。

 

 まとめると、そのままでも売れる家。です。

 

【買い取りはこんな人におすすめです】

・家が、古い。何かしら直しが必要。片付けが必要。

・人気ゾーンとは言えない場所。

・他に売り物件が多く出ていて、ほかに競り勝たないと売れない。

 

 まとめると、手を加えたほうがいい家。です。

 

最近は、空き家が増えています。

どちらかと言えば、買い手市場になっています。

人気の物件はいいですが、人気が薄い物件ですと、何年も何十年も売れ残ってしまうものもあります。

(売れ残ったものがこれから売れる保証もありません)

他の物件に競り勝って売るには何かしらの工夫が必要です。

例えば、リフォームする。見た目の悪い家があるなら、いっそ解体してしまうとか。(本当はおススメしませんが、、)

仲介の弱点は、その工夫を売主本人がやらなくてはいけないというところ。

家に手を加えられるのは所有者本人だけです。

 

ただ、どうリフォームしたらいいか、どう解体したらいいか。

経験もない方にそれをさせてしまうのは少し無理があると思います。プロでも失敗するときがあるのですから。

また、当然お金もかかります。

リフォーム費用、解体費用で、例えば300万、500万 といったお金がかかります。

家が売れなければ、そのお金は回収できません。

 

売ろうとした家にお金をかけて、まだ売れない。

といった状況は、ちょっと辛いものがありますよね。。

 

なので、自分の家がそのままで売れるのか、工夫が必要なのか、判断が必要になってきます。

 

一つ注意してほしいのは、多くの不動産会社は、売主の利益に関係なく、「仲介」を勧めたがるということです。

 

不動産屋さんは仲介を勧めたがる!!!

なぜでしょう?

それは責任がないからです。

仲介で、家が売れ残っても、不動産屋さんは特に困りません。そこに特にお金もかけていないからです。

売れる工夫は、売主が勝手にしてくれればいい。売れなくても関係ないし。

といった形です。

 

売れ残りのリスクは出来るだけ、売主に預けておきたいんですね。

また、もう一つ。

 

不動産業者は、解体を勧めたがる!!!

なぜでしょう?

これも責任を取りたくないからです。

中古の家を売って、万が一気づかない不良が出てきたらどうでしょう?

あとからその不動産業者は責任を取らされるかもしれません。

 

でも、土地なら?

あとから不具合が見つかる可能性はぐっと低くなります。

つまりこれも、家が残っていたほうが高く売れる可能性があったとしても、売主から責任を転嫁されないように、

不動産屋さんが自分の身を守っているのです。

 

こういった事情からか、不動産の取引の中では、「仲介」が行われることが多いです。

「買い取り」はまだまだこれからといったところ。

 

ほとんどの売主は、「買い取り」というワードさえ知らないままに誘導されてしまっている現状があります。

 

私からのお願いはただ一つ。

不動産を売るときは、「買い取り」という方法もあるんだなあ、という選択肢のひとつにして頂けたら嬉しいです。


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